のりくつ@FC2

1000枚目のチラシの裏

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でももう、“推理小説”ではないわな


ようやく。





手をつけるのは遅かったが、読み始めたらあっというまでした。

以前、『λに歯がない』までの作品を、“物語の核心の外周を回ってる感じ”と書いたオレですが。





この『ηなのに夢のよう』で、とうとうその外周を360度回りきった雰囲気。





これまでの作品どおり、ギリシャ文字に関する謎はいっさい明かされませんし、いつもだと少なくとも起こった事件にそのものの後始末くらいはつくんですが、今回は明かされる、明かされないではなく、ほぼ完全に放り投げられます。





正直、どうでもいいんだろうな、と思います。





読み終わった後は、

「さらに核心をつこうとするのかなぁ・・・個人的には、このシリーズはコレで終わってもいいんじゃないのか、と思うんだがなぁ・・・」

と思っていたら。





どうやらこの、『ηなのに夢のよう』で、Gシリーズは一旦終了のつもり?なのか、次回作『イナイ×イナイ』は新シリーズのスタートになるようです・・・いや、てっきりコレは、いつもの幕間のような短編集だと思っていただけにビックリ。





オレ個人としては、良い終わり方のひとつだと思うんだけど・・・

作者本人がどっちとも取れる発言しちゃってるしなぁ。



個人的にはこういう幕の引き方はキライじゃないし、この巻で終わりなら納得。

そして、“どっちともとれる発言”というところも・・・



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推理小説のなかではもっとも一般的でかつもっとも古典的なジャンルである。事件の手がかりをすべてフェアな形で作品中で示し、それと同じ情報をもとに登場人物(広義の探偵)が真相を導き出す形のもの。第二次世界大戦前の日本では、「本格」以外のものは「変格」という

| | 2007/04/12 03:44 |

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