2006.06.05 Mon
聴いた
ステイディアム・アーケイディアム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
28曲大杉wwっうぇえwwwww
全編にわたってアノ調子と言えばわかってもらえるだろうか。
カナリ濃い。
楽曲のクォリティは高いが、アルバムとしての強弱がほとんど無い。
ぶっちゃけていうと、通して聴いてみてカナリ疲れました。ジジイにはきついよ・・・いやもう、聴き飛ばせないくらいイイ曲揃いなのがアルバムを通して聴こうとすると辛くなるってどういうことよ。
By the wayが良すぎたので、この形だと印象がぼやけてしまう、というのは否めない。
で、とりあえず丸ごとファイル化してメモリプレイヤーにぶち込んで持ち歩いてるわけですが。
この状態で、『全部聴く!』って気負わずにランダムに聴き出すと途端にラクに。めちゃ楽しくなってきた。
オレと同じく、このアルバムの焦点がボケて辛くなったオヤジにオススメ。
あと、今回はジョン・フルシアンテのギターも濃くなってます。
某誌のインタビューでアンソニーが、
「あいつは常に音楽に係っていないとダメなんだ」
って書いてあるのを読んで、ちょっと微笑ましくなった、という蛇足を追加しときます。
なんかカワイイじゃん?ナミダでるけどさ。
| レヴュー | 03:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑